2018年9月26日水曜日

下村敦史『サハラの薔薇』感想

かなり前に読んじゃって、感想書こうかどうしようか迷ったんですが、やっぱ折角読んだので書いておきます。

あらすじなんかは、他のレビューに任せるとして、ここでは本当にネタバレありの感想だけで。すみません。

ところで今年の夏はめちゃくちゃに暑かったですね。私はちょうどその暑さの最中にこの本を読んだので、主人公達が砂漠をさまよう場面にマジ共感できました。
拙ブログをご覧の諸氏も、もしこの本を読まれる場合は来年の夏を待って、できればエアコンなしでお読みになると、登場人物たちの気持ちとシンクロできるかもしれません。
あっ、でも、ちゃんと水分はとりましょうね!健康を害してまで登場人物たちにならう必要はありませんよ。

さてさて、感想ですが、読み終わってみると、残念ながら、本の帯がなにやらちょいと煽りすぎな気もする読後感でございました。

冒頭、ミイラに突き立てられた宝飾付きナイフが物語り後半で意味を持ち始め、殺され(てミイラ化し)た人物と、主人公・峰たち一行を助けた部族、及び彼らと敵対するテロリストたちとの関係を読者に匂わせるところとか、物語全体の謎解き、原発や放射線といったタイムリーな話題も偏ることなくよく調べてあって、たいへん秀逸でよかったんですが……
なんていうのか、ベースはいいのに味付けを間違えた感が、後半へ進むほどにひしひしとわきあがってきました。

まず、主人公である峰さんがアホすぎ。
ヒロイン的位置づけのシャリファもアホすぎ。

峰さん、シャリファの気を引きたいからってよく考えずに行動するのはやめたほうがいいよ。
シャリファ、敏腕スパイなのに、どうして日本語くらい予習してこないの?てゆーか自分の母語以外わかんなーいって、スパイとしてやばくないですか?

永井さんとアフマドの人物造形は良いのにね。
とくに物語最後の方、アフマドが峰さんたちに追いついたのに撃たず、そのまま自殺行為ともとれる事故を起こして死ぬ場面。自己中で目先のカネのことしか頭にないイヤなヤツだったけど、テロリスト側についたものの、母国の未来を考えたら、峰さんたちを死なせるべきではないとどこかで気づいたんでしょうね。

それにしても、何なの下村先生、今回はハリウッド大作でも目指してみたんですか?
それにしては、アクションシーンで峰さんがほとんど役に立ってない気がするんですが…

シャリファとの恋愛模様も、ヘタレすぎて見てらんないんですけど。
最後の「ごほうびH」?ってやつですか?
あれもとってつけたみたいな感じで、もうね、読んでる方が痛々しかったです。
苦手だったら肝心な場面は書かずに、「そういうことがありました」って匂わせる程度で終わっておけば良いのに、編集さんから何か言われたんですか?

「先生、今作は謎解きだけじゃなくて、ハリウッド映画みたいな、お色気ありーのど派手なアクションありーのって感じの大作めざしてみましょうよ!」

みたいな。

謎解きとアクションはともかくとして、お色気とか恋愛は先生の作風じゃないと思うんですが。
男性読者諸氏は、こういうとってつけたような書き方でも、「うひょ~♪」ってなるんですかね?

まあともかく、次回作はごく普通の謎解きサスペンスミステリを読みたいなぁと思ったことでした。

2018年9月3日月曜日

ビーズとラメ糸の編みシュシュ

ずっと前に100円ショップで衝動買いしたビーズ。ヘアゴムに使ったり、ブレスレットにしてみたり、ようやく残りわずかとなりました。

しかし…

少なくなったらなったで、数が中途半端でよけいに使いにくくなる…。

というわけで、余りビーズ+余りビーズで編みシュシュを作りました。
前から作ってみたかったんです、こういうゴージャスなやつ。
ちょっと数が足りなくて、写真奥のほうがなんとなーく貧相な感じですが、気にしない!
髪をくくってしまえばわからないもんね!(≧∇≦)b

2018年8月31日金曜日

ハロウィンのクレイジーベア


ハロウィンが近いので、ハロウィン柄の布でベアを作ってみました。
鼻と口のあいだが、ちょいと開きすぎましたかね。


後ろはこんな感じ。後頭部はクレイジーパッチ風にしました。
色がオレンジっぽいので、後ろから見るとクマというよりトラみたいです。

クマの型紙は、できるよ.comさんの型紙を参考にさせていただきました。
少ないパーツでちゃちゃっとできちゃうので、初心者さん&せっかちさん向けですよ。

2018年8月26日日曜日

リラックマのポーチ

リラックマきんちゃくの作り方が書いてあるテキストを参考に、リラックマの顔型ファスナーポーチを作ってみました。
縫い代を消すために一度洗濯したら、シワがついてしまいました〜(泣)
立体なので、アイロン当てても今ひとつパリッとなりません…

中はこんな感じ。
けっこう大きいので、収納力ありそうです。

写真ではわかりにくいかもしれませんが、実はところどころ布がツレてます。
立体で、しかも曲線って難しい…
おまけに、正円とも楕円とも違う、不定形だし。
自分で型紙をアレンジして立体にしたから、マチの長さが正しくなかったのかも…

まあともかく、どうせ使うのは自分なので、マチ付き立体ポーチのいい練習になったと思うことにします。

2018年8月25日土曜日

わふーちぇ(あずき)作ってみました

スーパーで見つけました。
フルーチェの親戚(?)らしい。期間限定らしい。
期間限定。この言葉に弱い人はきっと多いはず。
これは食べてみなくては~!ということで、「あずき」「黒蜜きなこ」「抹茶」の3種類のうち、「あずき」と「黒蜜きなこ」を買いました。
(抹茶はうちの子供が苦手なので、今回は買いませんでした…)

作り方はフルーチェと同じで、パウチに入っている液体は冷やさず、100mlの冷たい牛乳と混ぜて、冷蔵庫で30分くらい冷やしたらできあがり。
久しぶりに作りましたが、相変わらず感動的なまでにカンタンです。

できあがりがこちら。
100ml入りの瓶で3個できました。写真はそのうちの1個です。

写真のように、単品だと見た目あんまりぱっとしないので、もうちょいフォトジェニックにしたい人は、パッケージ写真とか参考にしてフルーツと一緒に盛りつけるといいかもしれません。
私もせめて生クリーム盛るくらいすればよかったですね。(^_^;

さて、肝心の味ですが、甘さはしつこくなく、ほのかにあずきの香りがするあっさり味の「あずきプリン」という印象でした。

本当にあっさり味なので、甘さがもの足りない人は、さらにあずきあんをトッピングするなどするといいかも。甘い味をつけた白玉団子と合わせるのもいいと思います。
ただ、チョコレートや生クリームが好きなお子ちゃまには、あまり受けない味かもね~?

ご高齢のかたには受けそうな味だし、プリンや茶碗蒸しみたいにつるんとして食べやすいし、介護食のデザートに取り入れたら喜ばれそうだな~と思いました。

2018年8月13日月曜日

お酢は好きですか?


最近あまり耳にしなくなりましたが、一時期、多種多様な調味料の中からただ一種類のみを選んで偏愛するという、ケチャラーだのマヨラーだのといった人たちが世間の耳目を集めた時期がありましたね。
西洋出身のこれらカタカナ調味料は、これさえあれば何だってご馳走に変えてしまえそうなくらい強烈な存在感を放っているわけですが、彼らはそれを、自分が口にするありとあらゆる物に使うのみならず、あまつさえ調味料「だけ」を容器から直接食べるという蛮行にまで及び、一時期メディアでもてはやされて(?)いました。

彼らほどではないにしても、だれしも「好みの調味料」というものは存在するわけで、私の場合、それはズバリ、「酢」。
ボトル入りで売られているレモン果汁(というか、香り付きクエン酸)も素敵。
とにかく酸っぱいものが私は小さい頃から好きでした。

もちろん、それ「だけ」を飲んだりはしたことありませんよ。命にかかわるので。

しかしながら、母親が作った寿司酢をなめて怒られたり、紅茶にレモン果汁を入れすぎて親戚から変な目で見られたり、といった思い出には枚挙の暇がございません。
吸い物にお酢をたらして飲んだこともありました。
餃子のたれを薄めたみたいな味になっておいしいんですよ。
でも餃子を食べるときは、たれでなくお酢で食べるんですけどね。

これまで私が使ってきたお酢といえば、穀物酢、米酢、リンゴ酢と、たまに人様からいただくバルサミコ酢なんですが、どれが一番好き?と言われると、私は断然リンゴ酢。

穀物酢や米酢のようなとがった感じがなくて、まろやかでおいしい。

そしてお値段が手頃!(ここ重要)
黒酢やバルサミコみたいにばか高くない!

イタリアンのおしゃれなレシピでよく見かけるバルサミコ酢ですが、独特の風味があるので、私は正直なところ、どう使って良いのかわからず、もてあますことが多いんです…。
よく「アイスクリームにそのままかけるとおいしい」って聞きますが、あれは本当なんでしょうかね~?
私は使いあぐねて結局、シューマイやからあげにかけて食べてしまうんですが、これってやっぱり、バルサミコ酢を使いこなしている人から見たら、罰当たりな使い方なんだろな…。

で、今回、物は試しということで、ワインビネガーを初めて買ったんですよ。写真のやつ。輸入品はレトロなラベルがカワイイですね。

そして、ドレッシングとして使ってみてびっくり。

おいしい…

なんというか、お酢として味が濃厚というか。

ずっと前、イタリアンレストランで食べたサラダにかかっていたドレッシングと同じ味がする~!
そうか、どうやってもあの味が再現できなかったのは、お酢そのものが違っていたからなのねと、一人で感動、一人で納得。

買って良かった。10年以上前のドレッシングのナゾが氷解しました。
食べ物は、口に合わないとたいへんつらいことになりますが、こうやって好みにぴったりあてはまると、とてもうれしいものですね♪

2018年7月31日火曜日

リラックマきんちゃく


子供が幼稚園の頃に作ったリラックマグッズ用の残り布を発見したので、久しぶりに作ってみました。写真ではちょっと大きさが伝わらないと思いますが、ランチョンマットケースなので、わりと小さめです。

参考にした本はこちら↓



お手本では一枚はぎになっているんですが、ジグザグミシンが嫌いな私は、裏布をつけました。
ジグザグミシンってほら、薄い布だと糸調子がうまくいかなくて、縫い目がくしゃくしゃに縮んだりしませんか?私だけ?
それに、洗濯したとき、布の端がほつれて糸がもらもら出てくるし~。
なので私は、よほどめんどくない限り、二枚はぎにするのです。

一枚はぎにするときは、ほつれ止め液を使いますが、これもね~、匂いがね…
風通しのいい部屋で使わないと、頭が痛くなりますよね。
って、これも私だけかな…
あと、布によっては塗った部分の色がちょっと沈んでしまったりするので、目立つ部分にまでうっかりしみてしまうと悲しいことに。

さて、実はまだリラックマ用の布、ちょっとだけ余ってます。
もう一個同じのを作るか、それともティッシュケースか何か別の物にするか考え中です。
キャラものって作るのも使うのも楽しいですよね~♪

エジプト旅行2026⑥~カイロ歴史地区観光!そして帰国

カイロ歴史地区観光 エジプト滞在最終日 です~! 本日のお土産屋さんタスク😂はカルトゥーシュのお店だったんですが、ガイドさんによると 「オーナーが寝坊したので11時過ぎないと開かない」 というホントかウソかわからない理由で後回しになりました😂 この日の行き先は旧カイロ地区。 ...