2018年12月5日水曜日

クリスマスディズニー2018・一日目&変なホテル泊まってみた

11月の三連休、日並びがよかったのでディズニーに行って参りました。
行きの新幹線も混んでましたが、目的地も大混雑。まあ想定内だけどね。

がんばって撮影したタペストリー。デジカメのズームはやっぱり偉大。

にも撮影したけど、今回も撮影してまわりましたよ、35周年の金色ミッキー。そういえば、彼は今年で卒寿だそうで、おめでたさも二重ですね!
ちなみに、これはアドベンチャーランドで撮影。

今回のディズニー旅行で気づいたのですが、ななんと、ランド・シーともに、

トイレが全部、シャワー付き暖房便座に変わっていました!

冬のおでかけのネック、冷たくて寒いトイレ問題解決ですよ!ありがとう、ディズニー!

ランド内のトイレの数も、地味~に増えていますね。
私が今回発見したのは二カ所で、

★チャイナボイジャー(アドベンチャーランド)のそば
★ラケッティのラクーンサルーン(クリッターカントリー)のそば

どちらも表通りから離れた場所だからか、空いていました。これからの季節、覚えておくといいかもですよ!
ほかにも穴場だと思うトイレは、

★キャンプ・ウッドチャック・キッチンの隣

どれも奥まった場所にあるのでちょっとわかりづらい(しかも景色と同化してるし)ですが、そのおかげで空いています。

さて、一日目は残念ながらドリーミング・アップ!には間に合わず、ディズニー・クリスマス・ストーリーズだけを見て、早々にパークを後にしました。

なぜなら、今回は、常宿であるエミオンではなく、浦安にできたばかりの「変なホテル」に泊まるから!

スーツケースを転がして、初めて舞浜駅北口へ。目印の銀色時計台前で待つことしばし。やってきた送迎用のマイクロバスに乗車し、今宵のお宿へ。

フロントで大歓迎してくれたのは、恐竜さんたち!
大迫力(笑)
フロントクラークも恐竜でした。ま、「ようこそ変なホテルへ」ってしゃべるだけで、チェックイン作業は客自身が液晶パネルにむかって自分でやるんですけどね。
でも、ダンナが撮影用のビデオカメラを出したりするのを待って、液晶の前でぼーっとしてたら、奥から人が出てきてくれました(^_^;
すみません(^_^;

名前や住所を確認し、サインをしたらカードキーが発行されます。超簡単!

ここのフロントは基本無人なので、セキュリティ上の理由からだと思うのですが、エレベーターもカードキーがないと乗れない仕様。

各フロアに自販機コーナーがあるのは便利でした。お風呂上がりにコーラが飲みたい私は、1本買って部屋へ。
部屋の広さは、普通のビジネスホテル並で、床にスーツケースを広げたら「狭!」ってなるような感じでした。
お風呂はトイレと別、洗い場と浴槽別で、それはいいんだけど

脱衣室がない。

ドアを開けたらいきなり風呂場。ビジホクオリティ。
洗面所も狭い。
浴室にシャンプー、リンス、ボディソープが完備されているのはともかくとして、

ボディタオルがアメニティにない。

完璧に油断してました。そう、ビジホはそうよね~。忘れた私がマヌケなのよ。

なんとかお風呂に入って出てきたら、部屋着はワンピースタイプ。スパワールドなどで見かける「館内着」みたいな感じのアレです。風呂に入る前にコーラを買っておいて本当によかった。あの「館内着」を着て廊下をウロウロするのは、私個人としてはちょっとありえませんね。

ところでこのホテル、「変なホテル」というだけあって、一般的なビジホと違う点がフロントのほかにもありまして、各部屋に一台、「タピア」という名前の卵形をしたポンコツAIが常駐しております。
部屋の明かりをつけてくれたり、テレビをつけてくれたり、おしゃべりにつきあってくれたりするわけですが、マイク性能がおそらくこどもの声の高さ・大きさに合わせてあると推測され、「やや甲高い、大きい声」そして「二語文」でないと、うまく反応してくれません。
おもしろいはおもしろいんですが、部屋の明かりやテレビなんかは、正直、「自分でやったほうが早い…」と思いました(^_^;

さて、就寝…なんですが、なんということでしょう、壁の中から他の部屋の排水音(?)が響いて、うるさいのなんの。
最初は換気扇の音かなと思ったんですが、どうも違って、明らかに壁の中から聞こえてくる。しかも、「ゴロゴロ」と「ザーザー」が混じった独特の音で、とにかく耳に付く。
夫と娘はまったく気にならないようで、スースー寝ているのに~。

私が神経質すぎるのか…(-_-)

そんなわけで、寝入ったのは明け方になってからでした…。
続きます。

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