2018年12月6日木曜日

クリスマスディズニー2018・二日目


壁の中の排水管(?)の音が気になって眠れぬ夜も明け、旅行二日目の朝がやってまいりました。
上と下の写真は、「変なホテル」朝食会場の壁。


朝食会場はホテルとは別棟になっていて、いったん外へ出なければなりません。
隣の建物だから、すぐなんだけど、屋根がないので雨の日なんかはけっこう不便なんじゃないかなぁと思いました。

朝食へは遅めに行ったせいか、テーブルは空いていて、ゆっくり食べることができました。
朝食はビュッフェ形式で、子供が喜びそうな恐竜の形をしたチキンナゲットあり。
洋食メニュー多めで、朝食にはお粥を食べたい私にはちと不満でした…。

朝食後、荷物をまとめたら出発。
送迎バスを待たずにタクシーを呼んで、ボンボヤージュ前で降ろしてもらったんですが、ボンボヤはいつも舞浜駅からすぐの二階の入口を利用するため、一階の入口ってどこだっけ???となり、結果、かえって遠回りしてしまいました。
うーん、いつもと違うことをすると、やっぱりいろいろ時間がかかりますね(^_^;

まあそれはさておき、ボンボヤでスーツケースを今夜のお宿である我らがエミオンに送ってもらう手続きをしたら、身も心も軽く、ディズニーリゾートラインのリゾートゲートウェイ・ステーションへ。今日の目的地は、シーです。

到着したら、マリタイム・バンドに遭遇。

その後、イッツ・クリスマスタイムの抽選。
抽選締め切り時間に近い方が当選確率が上がるとのことで、ギリギリに行ったら、抽選会場がけっこう混んでいて、締め切り時間を過ぎてしまうんじゃないかとひやひやしました。
が、本当にギリギリ間に合って、無事チケットを手に入れました!

我が家は三人なので、一人ハズレてしまったわけですが、それでも3分の2の確率ってすごいです。
前の列のチケットは子供にゆずって、私はちょっと後ろのエリアだったのですが、それでも充分にショーをたんのうできました!

さて、昼のハーバーショーが終わったら、夕食まではパーク内をぶらぶら。
 ミステリアス・アイランドの35周年ミッキー像。海底二万マイルのコスチュームですね。

 アラビアン・コーストで、35周年ミッキーとファンカストさん。

歩き疲れたので、スルタンズ・オアシスで休憩。
チャンドゥの顔のパッケージがかわいいカレーまん。あんまり辛くなくて美味しかったです♪
赤い帽子の部分は小さな肉まんになっていて、一度に二つの味が楽しめます。

 ロストリバーデルタのクリスマスデコレーション。
夜になると光るしかけになっているようです。撮影できなくて残念!

 ポート・ディスカバリーのアトモスフィア、ウィンド・ワンダラーズのお三方。
5分くらいの短いコントですが、真ん中のコミネさんがおとぼけで、とてもおもしろいです。

ちょっと写真が前後してますが、ロスト・リバーデルタの35周年ミッキー。

これはポート・ディスカバリーの。

そしてこれはアメリカン・ウォーターフロント。夕食をとるために予約しておいた、レストラン櫻へ向かう途中で撮影。
だんだん暗くなってまいりました。

櫻の店内に入ってすぐの場所に、大きなツリーがありました。
席への案内を待つあいだ、撮影していたら、店員さんがコッソリ

「隠れミッキーがいますよ」

と教えてくれました!
 こういう小さなお楽しみがあちこちにあるのも、ディズニーならではですね。

夕食後は、夜のハーバーショー、カラー・オブ・クリスマスの場所取りをするため、ポンテベッキオ橋へ。去年は12月だったこともあって極寒と強風との戦いでしたが、今回は11月。圧倒的暖かさです!

SSコロンビア号の夜景を撮影する余裕もありましたよ!

去年は寒さのあまり、撮影しているとカメラを持つ手の感覚がなくなり、ズームも思うようにできませんでしたが、今回は余裕です。

輝くツリーがきれいです。

ミッキーマークのクリスマスツリー。

去年撮影したときは、ほとんどポンテベッキオ橋のほうを向いてくれなかったミッキーですが、今回、最後にちょっとだけ、こちらへ手を振ってくれました~!うれしかったです!

さて、ショーも終わったし、そろそろホテルにもどります。
でもその前に、ショーウィンドーをぱちり。

帰りに見つけた、おもしろウィンドウ。
歌がヘタクソだったら、あの鉄の重り(アンビルというらしい…トム&ジェリーのアニメなんかによく出てきますね)がドナルドを直撃するわけですね。おそろしや~

というか、ミッキー&ミニーではありえないツーショットですね。ドナルド&デイジーってこういう関係なのね…w

さて、明日はいよいよ最終日!続きます!

0 件のコメント:

コメントを投稿

紅蓮の禁呪152話「竜と龍・九」

 玄蔵は抗弁した。 「しかし黄根さん、魂縒のあとには昏睡があります。第一、今の紅子の身体は普通の状態じゃ……」  ところが、当の紅子はいつの間にかすっくと立ち上がっている。 「紅子?大丈夫なのか?」  ついさっきまでふらついていたのにと訝しみながら玄蔵は声をかけるが、彼女は焦点の...