ずっと前に毛糸で円座も編んでみたんですが、ちょっと小さかったもんで、どうせ編みなおすなら、座布団にぴったり合うサイズのカバーを編もう!と思ったわけです。
赤一色でもよかったんだけど、縁に紺色を差し色として1段だけ入れました。
スカラップも付けて、可愛くなったかな?
余り糸で編んだので、配色がちと変ですが(しかも糸の太さも表と微妙に違うw)、裏側は見えないからいいんだもんね。
そのかすかな術圧を感じたとき、龍垓はわずかに頬を緩め、迦陵は眉を顰めた。 黒帝宮の前庭、迷宮庭園。 「庭園」とは名ばかりの廃墟である。 植栽に水を供給するために引かれた水路は虚ろにひび割れ、立ち枯れた植物たちの枝や根がはびこり、庭園を飾る列柱や彫像を痛めつけている。 ...
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