ずっと前に毛糸で円座も編んでみたんですが、ちょっと小さかったもんで、どうせ編みなおすなら、座布団にぴったり合うサイズのカバーを編もう!と思ったわけです。
赤一色でもよかったんだけど、縁に紺色を差し色として1段だけ入れました。
スカラップも付けて、可愛くなったかな?
余り糸で編んだので、配色がちと変ですが(しかも糸の太さも表と微妙に違うw)、裏側は見えないからいいんだもんね。
玄蔵は抗弁した。 「しかし黄根さん、魂縒のあとには昏睡があります。第一、今の紅子の身体は普通の状態じゃ……」 ところが、当の紅子はいつの間にかすっくと立ち上がっている。 「紅子?大丈夫なのか?」 ついさっきまでふらついていたのにと訝しみながら玄蔵は声をかけるが、彼女は焦点の...
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