年パスの期限が切れる前に行き納め、ということで行ってまいりましたユニバーサル・スタジオジャパン。
ちなみに予約券は先月の19日に取りました。あのときはまさか緊急事態宣言が延長になるとは思ってなかったよね…(´・ω・`)
宣言延長になってもハロウィンイベントは普通にやってるし、なんか変な感じです。
予約券で入場人数に制限をかけているおかげか、パーク内はめっちゃ空いておりました。ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド(ハリドリ)がスタンバイ10分なんて初めて見たよ!
夫と子供置いて思わず並んでしまいました。なにしろ今まではたいてい50分待ちとかだったので、乗ったことなかったのですw
乗ってみてわかったこと:
好きな曲を聴きながら乗るジェットコースターは楽しい!でも、ある意味、フライング・ダイナソー(フラダイ)より怖い!
ご存知の方も多いと思いますが、ハリドリは音楽を聴きながら乗ることができるジェットコースターで、選べる曲は5曲(シーズンによって曲は変わるらしい)。
私はファレル・ウィリアムスが好きなので「Happy」を選んだのですが、いや〜思いの外楽しかったです。
ただ、座席で身体をホールドされてる部分が腰から膝にかけてだけで、上半身と足元はぶらぶら。これがちょっと怖かった…(;^ω^)
フラダイは上半身と足首をがっちりホールドされるので、ライド体験中でも意外と身体が安定してるんですよ。
うーん、安全バーをもっときつめにしたらよかったのかな?まあ機会があればもう一度試してみたいと思います。
あともう一つ気づいたことがあって、それは
手荷物システムが変更になってた
ということです。
ハリドリの手荷物システム、以前は入り口すぐ横のロッカーに預けるという、いわばハリポタのフォビドゥンと同じシステムだったのですが、今はライドの乗り場までそのまま直接行って、ライドの座席の向こう側に設置された棚に預けるというフラダイと同じシステムに変更になってました。
他のゲストがみんな手荷物持ったままスタンバイに入っていくし、ロッカーは閉鎖されてるしで、「???」って思いながら並んでたんですが、え〜いつからこのシステムなんだろう?
やっぱりロッカーで密になるから?でもフォビドゥンはそのままだし。よくわからん。
さて、ハリドリの次はニンテンドーワールドに行きました。
こちらはエリア内に入るために整理券が必要で、整理券の発券所はいつものローズガーデン。
そして発券に必要なのは、実は年パスではなく予約券のQRコード。
(夫と子供は先にニンテンドーワールドに入ってると思ってたら、予約券を私が全部持ってハリドリに並んでしまったので、二人はメルズで私を待つ羽目になったのでした。ごめん!)
整理券が必要、と言っても、エリアにはすぐ入れたので、たぶんエリア内にいるゲストの人数を把握するために発行しているんだろうな〜。
エリア内にはそこそこ人がいてキノピオカフェは相変わらず行列でしたが、マリオカートはシングルライドが10分待ちという破格の短さ。思わず2回乗りました。
2回も乗るとさすがに3D酔いが(;^ω^)ツライ…
シングルライドも微妙にシステム変わりましたね。「相席よろしいですか〜?」って奇数のグループにいちいち声かけたりせず、問答無用でシングルライダーを入れていく感じ。
3年くらい前、私がスペース・ファンタジー・ザ・ライドでシングルライドの待ち列に並んでいたとき、
クルーさん:「相席よろしいですか〜?」
奇数グループの女子:「いやです」
ってことがあって、断る人おるんや…!Σ(゚Д゚)って思ったものでした。
まあその女子は相席したシングルライダーがなんかキモい人やったことがあるのかもしれないし、同意を求めている以上、断るのは自由ですもんね。
しかし相席を断る人がいるとシングルライドの客が減らないわけで、パーク側も人数をさばくために問答無用システムに変更したのでしょう。たぶん。
マリカーを堪能したあとは、キノピオカフェが混んでいたので、ハリポタエリアへ移動、三本箒の魔女の店で休憩。バタービールアイスをいただきました(゚д゚)ウマー
店内はこちらもガラガラ、好きな席に座り放題。
休憩後に乗ったフォビドゥン・ジャーニーは10分待ち、その後行ったミニオンのハチャメチャ・ライドもスタンバイ10分でした。
アトラクションは全般に空いてるんだけど、パーク内に人がいないわけでもなく、とくにハリドリ前(ハリウッド大通)〜メルズ〜ラグーン前のNO LIMIT!マーケットまでの区間はハロウィン限定フードを売ってる店やフードカートが出ているせいか、けっこう混雑していました。
なので、ミニオンパークを出たあと早めに帰宅することにした我々は、出口までの最短距離であるラグーン前を通らずに、わざと大回りしてスパイダーマン前→グラマシーパーク→スペファン前→エントランスという道順をたどりました。
今回、ターミネーターもスペファンも休止中だったので、このコースはグラマシーパークで夕方のハロウィンイベント待ちをしている人たち以外、通りにいる人の数はまばらでした。
うちの子供は怖がりなので、例年通りハロウィンのゾンビ出現前に(そして通勤ラッシュ前に)帰宅いたしました。
そんなこんなで我が家のハロウィンは今年も全然怖くないwハロウィンで終わったのでした〜。
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