感動の大エジプト博物館
エジプトの観光スポットやホテルでは、どこでもいちいち手荷物検査があります。なので、手荷物はできるだけ最小限に、小さくまとめておくのが吉です。
画面奥に見えるのは、ラムセス2世に捧げられたハンギング・オベリスク。特殊な台座に「吊り下げ」られているそうでこの名前がついています。台座の下はガラス張りで、オベリスク底面に刻印されたラムセス2世のヒエログリフを見ることができます。
高さはなんと25メートル。こんな重心の不安定なもの、よく安定して直立してますよね~。現代の工学技術のすごさを実感👏✨️
建物の1階はレストランやギフトショップなどがあるフロアと、観覧チケットで入る展示フロアに分かれています。
展示フロアへ入る前に、ビュッフェスタイルのお昼ごはん。
メニューはパスタとかビーフストロガノフとか…前菜コーナーに豆のフムスがある以外は、あまり中東っぽくなかったですね。2024年にディズニーランド・パリのアグラバカフェで食べたサモサとか期待してたんですけど…ま、仕方ない。
フムスとクリームチーズ(またはヨーグルト)は前菜の定番って感じで、どこへ行ってもありました。正直、豆のフムスさえあればエジプトで生きていけそう😂ひよこ豆だったりレンズ豆だったり、プレーンだったりピリ辛だったり、味にバラエティもあるし、なにより高タンパク質✨️また食べたいな~😋💕
食後のお楽しみ、デザートは美味しかったけど、暴力的に甘かったので量は食べられませんでした💦
食事が済んだら、いよいよ展示フロアへ入場!
この景色、河江肖剰先生のYoutubeで何度も見たやつ~!🥹「行ってみたいけど、一生に一度行けるかどうかだよね」
なんて諦めの気持ちとともに画面を眺めていたその場所に、まさか自分が実際に立つことになるなんて、感激すぎる~!
本当に、人生って何が起きるかわからないもんですね🥹
1階と2階をぶち抜いて展示されている「太陽の船(クフ王の船)」。これは1954年に発掘された「第一の船」のほうで、1987年に吉村作治先生率いる日本の発掘チームが発見した「第二の船」はまだ修復中だそうです。修復が終わったら、二隻の太陽の船が並ぶのでしょうか…そのときにまた来れたらいいな~( ´∀`)✨️
それはさておき、木造の船が、4600年もの時を経て、21世紀の今もなお形を残しているって圧巻ですよね!ていうか、まだ使えそうじゃない?
この船はレバノン杉でできているそうで、レバノン杉は非常に堅固で耐久性が高いことで有名ですが、きっと乾燥した砂漠の地中に埋められていたおかげで、ここまできれいに残っていたのでしょう…🤔雨が多い日本では無理っぽい😅
ガイドさんの説明を聴きながら、ほかにも色々展示品を見て回ったあと、いよいよツタンカーメンの黄金のマスクとご対面…!
の、ハズだったのですが。
なんと、この日に限って誰かVIPが観覧中ということで、我々一般客はツタンカーメンの展示室入口で追い返されてしまいました😨💦
ガイドさんの話では、30分くらいでVIPは退室するだろうということで、それまで自由に他の展示を見ててね~と言われ、突然の自由時間😂
歴史とかあんまり興味がない夫はベンチで休憩、私は一人で半地下にある「王家の谷」展示室へ。
博物館内はパブリックWiFiが飛んでないため(この時点ではまだeSIMなし)、迷子注意です。
そして30分後、無事、中に入れることになりました!ヽ(=´▽`=)ノ✨️ヤッター
ツタンカーメンの豪華な副葬品は世界的に有名ですが、やはりこの展示室の目玉といえば…
やっぱりこの黄金のマスク!ですよね!
みんな考えることは同じで、このマスクが収められたガラスケース前は黒山の人だかりでした。言うなればルーブルにおけるモナリザみたいなもんでしょうか。
ケースのそばにいるガードマンのおじさんたちが「止まらないで!歩いて!」と叫び続けていましたが、誰も聞いちゃいねえ😅みなさんマスクと自分との記念撮影に余念がありません😂まあ気持ちはワカル😂
玉座の背もたれには、くつろぐツタンカーメンと、彼に香油を塗ろうとしている妻・アンケセナーメンが描かれています。二人の足元を見ると、彼らが一足のサンダルを二人で片方ずつ履いているのがわかり、本当に仲睦まじい様子が伝わってきます。
工芸品として素晴らしいのはもちろんですが、遠い歴史の中の人ではない、人間としてのツタンカーメンの姿を感じられて、胸が温かくなるのです。
他にも副葬品で目を引くのは、おびただしい数の杖。権威を示す短い錫杖ではなく、実際に使うためのものばかりです(生前使ったあとがある物も混じっているそうです)。
代々の近親婚による遺伝的疾患のせいで生まれつき骨が弱く、足が悪かったツタンカーメン。あの世でも足をかばう杖に不自由することがないようにとの、彼の周囲にいた人々の気遣いでしょうか。
また、何重にもなっている入れ子式の棺もすべてに美しく金箔がほどこされ、本当に惜しまれて亡くなった王様だったんだな…とじーんとしてしまいました🥹
ホテル変更!?
さて、大エジプト博物館を堪能したあとは、ツアーバスに戻って一路、今夜のお宿であるヒルトンへ…
のハズ、だったのですが(またかい)。
なんと、ホテル側の手違いが発覚。我々が今夜泊まるのは、カイロ・マリオットホテルに変更となりました。
連泊が変更になったのはちょっと残念です(明朝またスーツケース持って移動するのか…)が、まあマリオットなら悪くない。てかかなりいいのでは?
実際、ツインベッドでバスタブもあり、かなりいいお部屋でした。
欲を言えば、バスルームの給湯が使いづらかった…😅混合水栓なのはいいとしても、レバーの位置をいちいち冷水に合わせないと水を止められないんですよ。そしてレバーを回しすぎると熱湯になる!😱
適温のお湯がほしくてもまずは冷水から始めて、温度調節しないといけないなんて…不便すぎる😑
でも、建物は雰囲気があって、とても素敵でした✨️
敷地内にあるレストラン。客室とは別棟になっています。この日の夕食と翌朝の朝食はここで出ました。朝はこんな感じ。閑静で、いいホテルでした。
バスルームの混合水栓が不便でなければ、また泊まりたいかも。
エジプト滞在中のスケジュールは、だいたい朝7時半か遅くとも8時くらいにホテル出発、観光してレストランで昼食を取って、暑くなってくる午後1時か2時までにはホテルに戻る、というものでした。
体力に余裕のある人は、そこからさらにオプショナルツアーへ出かけていたようですが、私と夫は夕食までホテルの部屋で昼寝して体力温存に努めてました😂
ヒルトン側のミスですが、後日旅行会社から届いた書面によると、我々が宿泊する予定だった客室のメンテナンスが終わらなかったせいだそうです。これについては「連泊確約」の契約不履行ということで、宿泊料金の一部返金がありました。一人1万円ですが、ちょっとラッキー?🤭
朝食を食べたら、スーツケースを持ってホテル出発です。
エジプト二日目はいよいよギザの三大ピラミッド訪問!((o(´∀`)o))ワクワク✨️
④へ続く






